俺と夢大陸アドベンチャー

俺的にはテクノポリスのマップ必須だった。でも、確かこのテクノポリスは買ってなくて、友人が買ってたのを借りてたんだが。


夢大陸アドベンチャーは、MSXで発売されてた、擬似3Dスクロールアクションもの。ペンギンを操作して、氷原のクレバス、川を流れる丸太などをジャンプで回避し、ゴールを目指す。途中、飛び出る魚をキャッチし、マップ途中に商人が居るので、集めた魚をアイテムと交換。ボス的存在のマップ最後にでる恐竜は、杭を打ち込み氷を割って穴に落っことしてクリア。目指せゴールにあるリンゴの木。病気の彼女がそれを待ってる。とそんな感じの流れのゲーム。


かわいいキャラの割には、この時代のコナミゲームなので、ストイックに攻略していかないと全然ダメだった。ゴールまで長いし。1時間くらいかかってたような。しかも息抜きなんてしてられないので、全行程で集中。


で、何故マップが必要かというと・・・・・あれ?正確なこと忘れた。真エンディングのためには、タイムだっけ?アイテムだっけ?まぁ、それら条件のために各商人の存在を知る必要があった。ような気が。商人は、落ちるとペナルティとなるクレバスと異なる、少し小さいクレバスに居るのが普通なんだが、最終面になると隠しで普通のクレバスに居たり、アイテムを只でくれるサンタ、高値となる悪いサンタとか、まぁ意地悪い隠しが最終面付近に居たような。


普通にクリアすると、ゴールたどり着いたら彼女が死んでるエンド。まともにクリアしたことないのよ。コレ。