読破

仕事のストレスでガー!


と苛立ったので、とりあえず積み上げてた小説で気を紛らわせる。当初は銀英伝を読むかとも思ってたけど、文庫は隔月で出るようなので、待たせられるとイヤだ。よし。積んであるから選ぼう。エレニア記なら、来月のタムール記の6巻で全部そろうから、速攻で読んだってまぁ月末まで持つだろう。


と言った感じでエレニア記を読み始め。会社通勤中に月曜〜金曜で3巻途中まで読んだ。そしたら続きが気になって仕方なく止まらなくなって、土曜で5巻まで、日曜で6巻を終了。


ベルガリアードより長さが気分値3割減で、その分量分、旅する長さも物足りない気も。ベルガリアードやマロリオンで魅せられた、旅をする冒険者一行・運命に翻弄されると言うか都合良い運命だなという感じもするけど、邪神と戦う物語とその結末。そして、強い女性に振り回される主人公とその仲間達。しかし、今回はツンデレ分が無かった。


とりあえず一気読みしたら疲れたのでタムール記を読むのは休み。
しかし、途中、ふと、先にタムール記の登場人物一覧を見たのは間違いだった。これから読む人は、各本の表4のダイジェストと、タムール記の登場人物一覧はエレニア記を読み終えるまで見ない方が良い。


あと、エレニア記5の表紙側の登場人物欄が盛大に間違ってる。