立川

日記

ヨメとムスコが出かけると言うことで、立川で放置プレイ。
さて。立川はオタクの街になったらしい。らしい？良く知らない。で、とりあえず第一デパートの方に行ってみた。


昆虫とかモデルとか古銭とかは全く興味無いので、本屋に。
・・・なんだここは。普通のニュース系雑誌とか主婦向けはちょろっと店頭に立ち読み用っぽくあるだけで、店内は、漫画（少年誌系とＢＬ系と同人作成向けでもハッキリ分かれた配置）＆軍事系＆鉄系＆モデル系＆ゲーム系＆ラノベ＆１８禁で、店内が構成されてる。というか、普通の文庫や書籍は一切ない潔い店内。どれぐらい普通の店よりその道の人向けに構成されているかというと、通常なら軍事＋モデル＋鉄で１つの棚なのに、この店は軍事で４、モデルで４、鉄で４といった感じの充実した配置っぷり。鉄のDVDとか色々並んでましたが弊社はゲーム系なので良く分かりません。

ゲーム系としては、電気系は基本は攻略本だけですが、非電気系が専門店と比べると質は劣りますが逆に内容はすごかったり。クイーンズ・ブレイドが全種平積みで横に並んでるの見てステキな本屋だと思った。個人的に一番吹いたのは、某大日本絵画のファンタズムアドベンチャーのシナリオにお目にかかれたこと。こんなの売ってるのかよ！しかもシステムありでアドバンスでしたが表紙ボロボロ・中古品っぽい風貌でしたが、あっただけでも衝撃的でした。あの３本手のプレイヤー・キャラクタを久々に見たよ。

ラノベのコーナーも、各レーベル取りそろえた充実度。帰りに立ち寄る通常の本屋より充実してるレベルの本屋でも３コーナー程度の占領ぐあいな部分が、７コーナーぐらい占領してるんで、あの分厚いクロニクルが平気に平積みでありました。

とりあえず弊社としては以下のもの査収。

全部、１巻目ですな。通常本屋だと大抵品切れで、全然入荷してくれない代物ばかり。というか、偶に見つけてもいるんだが、いつか書いたけど、中古本屋みたいな削る処理された本を買うのが嫌になってしまい、新しい状態の処理の本だけを探して探して探して査収してきたというのも実情。

今、「エンディミオンの覚醒」上巻を読んでるんだけど、これは処理されている本で、読むときにページ繰るのが手間取る。通常なら左手親指で押さえてる束を力加減で一ページ繰るのだが、処理されてる本だとそれが全然出来なくて。どうでも良いっぽい部分なんだけど気になる部分でもあるんで、こだわってみようフラグが立った結果、こんな感じに。


プラモデル系の店は、秋葉のと比較すると２分の１くらいの広さだけど、人形素体とかも普通にある感じ。サンプル展示は全然ないけど。

テレカの店が結構充実していた気が。個人的好感高かったのは、注文の仕方がキッチリ書いて合った点。１ヶ月毎くらいで業者でやりとりあるんだけど探してる物があるんだったら注文してねだけど絵柄も非売品とか予算とか情報もハッキリ言ってね。と言う物。