ラノベとそれ以外

ラノベはなんか読むの楽ですわ。最初から事件に入ってくれる性でしょうか。指輪物語とかエルリックサーガとかだと、最初の数百ページは背景の説明ばっかりで、全然物語りがスタートしないからグタグタしながらトリガーの事件待ってる感じだし、重厚な系統のSFでも似たような背景説明で。ラノベはとりあえず最初から事件だし、なんというかサビのメロディからスタートなので、ページ繰ったときの取っつきぐあいが楽です。
序盤の説明が重いと辛いですよ。最近は。昔は喜々として読んでたモノですが・・・