近所のゲーム屋

が古本(マンガとラノベのみ)扱うようになったんで、自宅の本置き場を増やすべく適当に、50冊ほど売ってみた。すると、5000円オーバーで売れた。あれ?今まで適当な他の古本屋だと百数十冊持っていてそれ以下ってパターンが多かったんだが。まぁ今までは本当に古いの持っていってたし、今回はアニメ放映中なマンガとか、発売1〜2ヶ月内なラノベやらざざっと持っていったしな。
で、高価買い取りのリスト見てみたら雑誌類も買い取るってことで、次の古紙回収で捨てる予定だったゲーマガを半年分くらい持っていったら1000円くらいになった。

ちょっと潤いが出た気がしたが、

とか買ってたら無くなったんだが。

リバウンド

去年は「あまり本を買わないように(積まないように)しよう」と考えて適当に押さえつつ購入していたところ、結果75冊くらいだった。(マンガ・古本を含まない)。よし、結構押さえた。と思いつつ。新年明けたとたんに、SFマガジンが日本作家特集だったからうっかり買ったり、SWITCHの表紙見てうっかり買ったり、片理 誠の本が連続刊行は当然のごとく買ったりしてたら、1月1週目くらいで10冊以上買ってるような。ダイジョウブ。もうほとんど読み終えたから積んでは無いよ。・・・しかし、本はコストパフォーマンスが悪い。1冊1時間くらいで終わるよ・・・。弊社お好みのちまちましたRPG/SLG系なら100時間とか持つのに・・・。

うっかり買ったSwitchはコレ。

SWITCH Vol.30 No.2 特集:ソーシャルカルチャー ネ申コラボ1oo

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好み

どこかの記事で食べログの問題と自身で歩いて好みの店を探索した話が書かれてたがリンク先を忘れた。

で、ゲームも本も好みの問題が大きいので、沢山の人の批評が集まると分散するから、結局そこで自分の好みのものを探しても見つからないよ?どこかのブログで自身の好みと近い人の批評を探して、その人のお薦めから探す方が良い塩梅です。

弊社の好みの場合、ゲームだったら「ストーリー性皆無、システムで遊べて、選択肢に取り返しが付かなくて、カスタマイズ要素がきつくてユーザがついて来れないならサヨウナラ」系のゲームがお好みなので、去年だと、「PSP:トゥハートダンジョントラベラーズ」がクリティカルヒット。「PSP:セブンスドラゴン2020」は親切すぎる気がする。本は「ラブコメ薄めで、遠距離ファンタジーでバトル凄惨、最後にひっくり返す」系。最近だと、(あんまりひっくり返らないが)ケモノガリとリンガドンのシリーズがクリティカルヒット

遠距離ファンタジーは、学園異能バトルとか異世界にワープした!って系の真逆。SF/ファンタジーの現実世界から遠い世界の。