2007-09-29 僕僕先生 書 美少女(見かけが)仙人とニートな男子との話。ニートっつーよりは親が金持ちだから働かなくてもオッケーと考える飄々としたノホホンとした自由人な青年が、仙人と出会って旅するというか引きずり回されて成長するというか成長せずそのままというか、そんな感じの話。 旅の途中では一緒に風呂入ったり、青年はドキドキしながら手を出しそうになりつつも、(見かけが)美少女な仙人も「良いんだよ」とか言いながら誘ったりも「本当は爺さんかもよ」とかからかったり。すっきり面白かったんで、逆に続きは要らないなぁという感じ。