ゲームと現実とシミュレーション

どっかのブログでゲームがシミュレーションの方向に近づく云々とか。

逆じゃないのかなぁ。ゲームが事象(リアル)を簡素化(モデル化/ルール化)したものだから、PCの性能が上がるに連れて簡素化する必要がなくなってきててるから、ゲームがホンモノに近づいているってことじゃないかと。

戦争の簡素化が将棋・チェスだったり、戦場が四角マスだったり、四角だと斜め移動が距離合わせてヘクスだったり、マスに一部隊おかしいだろでスタックしたり、というかそんなに積むなよバトル・オブ・ブリテンスターリングラードの一マス同じサイズっておかしくねだったり、向きで装甲違うからダメージ判定変わったり、索敵は必要だろで裏返したり色々やったり、戦略と戦術違うだろで紙にオーダー書いたり、ヘクスもやっぱりおかしくね?で物差し使ったり、PCで大戦略だったり、ウォーゲーム風レーダー画面だったり、リアルタイムだったり、歴史導入だったり、視点を一兵士でやってみたり、とずんどこ進めてったら、米軍配布でフリーソフトだったり、なんだそのリアルと仮想の境界は。

あと、細かく書くのは面倒なので気が向いたときに追加。予定。未定。