プロバビリティ・ムーン

共有現実という、全員一部分サトラレみたいな能力もつ宇宙人との交流と、その宇宙人の住む惑星の月が実は古代兵器?という内容。実際のところ宇宙人との交流が本の半分を占めてて、退屈だった・・・。実際、ストーリー進むの300ページくらいからだし。本の帯は大嘘・・・と言うほどでないが、全然、話が進んでるように思えない。

いや、プロバビリティ・サンに手を着けるのがイマイチ惹きの無い終わり方だったんで、どうしたものかと。プロバビリティ・スペースまで買っちゃったけど。